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2010年04月26日 06:04
株式会社スモールポンド代表取締役小池保守理事に聴く!!

シリーズ治療家甲子園への道
株式会社スモールポンド代表取締役小池保守理事に聴く!!
「治療家甲子園勝ち残りの秘訣と、参加することの本当の意義」

そもそも治療家甲子園の参加の意義ってなんでしょうか?
そして、多くの治療家・経営者に共通の疑問『どうやったら勝ち残るのか』
治療家甲子園の理事としてお忙しい株式会社スモールポンド小池社長に突撃インタビューしちゃいました。(本当に突然ですいませんでした。)

小池保守氏プロフィール
株式会社スモールポンド代表取締役
1972年生れ 静岡県浜松市在住
浜松市を中心に現在合計16店舗の接骨鍼灸院・リラクゼーションサロン・ヒーリングサロンを開院。
開業10年の経験を活かし現在コンサルティング事業も展開中。
治療家甲子園では第1回より、理事として多忙な毎日を送っていらっしゃいます。
【治療家甲子園への近道を教えてください】
兼松:直球で恐縮ですが、治療家甲子園への応募院は約500院の想定で、そこから1次予選でベスト50院に残らないといけないと思うのですが、これって競争倍率10倍の大関門だと思います。この大関門を勝ち残る秘訣というか、コツと言うか、ウラワザというか、ご存知でしたら教えていただきたいのですが・・・

小池理事:そうですね。今回の選考方法は前回と大幅に違うのが3箇所ありまして。
もちろん前回の反省を踏まえての大幅な変更なのですが、まず
1.患者さまへのアンケートの実施
2.内容の簡素化
3.治療家のための甲子園なんだという、再認識
です。
居酒屋甲子園の選考方法に代表される、「覆面調査」が治療家甲子園ではできないので?のアンケートを採用しました。20枚のアンケートはがきを、任意に選んでいただく患者様が投函するスタイルです。患者様から評価されないとまったくだめでしょう。ということで、患者様評価と書類による選考を5:5の割合にしてあります。

兼松:割合が大きいですよね。
小池理事:そうなんです。やっぱり、患者様の評価が一番重要じゃないですか。
2.の内容の簡素化については第1回では「思い・志」の強さを重視している部分があったんですが、志はなくてはいけないが、それだけではない「実」の部分の重要性を打ち出しております。

兼松:「実」とは結果の部分ですね。結果っていうのは、技術とか売上げとかですか?

【新しい審査概要】
小池理事:売上げやスタッフ人数、ベッド台数そういったものは経営上非常に重要ですが、院運営上の要素の一つですよね。ですから審査概要としては
1) 院長としての決意・想い・覚悟
2) 技術向上に対する取組
3) 当院の強み、特徴、アピールポイント
4) 選ばれる治療院になる工夫
5) 患者さんに対する取組
以上5項目で審査します。この部分は各専門学校の講師や先生が生徒の優良な就職先を選ぶ感覚で審査します。

兼松:母校に審査員がいると有利そうですね。

小池理事:(笑)もちろん院名等も匿名化して審査しますし、東西エリアを入れ替えての審査ですので、残念ながら母校にあたることはないと思いますよ。

→参加申込の締め切りは6月4日です。ふるってご参加ください。
 http://www.chiryoko.com/


【『治療家甲子園』の使い方】
兼松:今回、治療家甲子園の話を取引先にすると、結構関心がある治療家や経営者は多いなと、実感します。
治療家として治療家甲子園に参加する本当の意義、経営者として『治療家甲子園』を使う本当のメリットってどんなところにあるんですか?

小池理事:今回は参加資格の部分で「有資格者(あま師・はき師・柔整師)」の参加に絞られたことが重要です。柔整・あはきどちらも保険請求で業務を進めているところが多いと思うのですが、各団体や会派の垣根やしがらみに縛られない飛び越えた存在として治療家甲子園があることが重要なのです。

兼松:というと???

【他院を知るチャンス】
小池理事:業界全体の垣根を飛び越えて大枠の中で横のつながりができる。いろんな請求団体がある業界ってかなりおかしな状態なのですが、現実こうなっている以上、何かでまとまるためにも治療家甲子園という大枠への参加は重要な意味をもちます。
私が第二回の治療家甲子園に期待するのは、まさにこの部分です。
あと、参加メリットとして重要なのは、「他院を知ることができるチャンス」です。今の理事メンバーも1年前までは、まったくお互いを知ることもない経営者同士でした。
正直、私も他院を知る必要はないと思っていました。でも他を知らないということは自院の立ち位置が分からないということなんです。みんながみんな「俺が一番だ」と思っていても、業界としては成長がありません。まさに大会理念の「共に学び、共に成長し、共に変わる。」なんです。
11月7日のイベントはもちろん象徴として大事ですが、参加することで他院とのつながりを持つことや、参加する過程でともに学んだ人々と交流を持つことで、盗む盗まないではなく、教えあう・高めあう関係が業界内で築けることは十分に参加することに意義があるといえるのではないでしょうか?

兼松:大きな意識改革ですね。でもちょっと勇気が要りそうですね。

小池理事:別に仲良くなって飲み会がやりたいわけじゃないんですよね。でも
「ああそれは本当にいいね」「どうやってんですか?」「先生こんな時ってどうしてるんですか?」って会っちゃうと教えちゃうんですよ。うっかりしゃべり過ぎちゃうんですけど・・・だからといって教えたこちらが困ることじゃないんですよね。自院の発展のために伝え合うことこそ、この業界には必要なんですよ。

兼松:すばらしい好循環ですよね。でも治療家ってプライドの高い方が多いですよね。
内心「治療家甲子園って参加したいけど、落ちたらかっこ悪いじゃん」って思って悩んでいる先生も多いのではないかと思うのですが・・・

【誰のための治療家甲子園なのか】
小池理事:必殺の克服方法〜になるかは分かりませんが、私の場合は・・というか、これが答えになるかどうかはあれですが、前回スモールポンドでは、全店各院長が実費で申し込んでいます。理事である私は申請書類さえチェックしてないんですよ。各院長→治療家甲子園事務局へ直行なんです。

兼松:え?関心がなかったわけじゃないですよね。

小池理事:そんなわけないですよ(笑)。でも、僕の考えとしては、
治療家甲子園は、「治療院をやっている経営者甲子園」ではない。
「治療院で働いている治療家の甲子園」ですから。
君たちの普段の思いや情熱で出ろって伝えて後は任せたんです。僕の普段の方針が伝わっているかを確認する場でもありました。

兼松:なるほど! 経営者の理念がスタッフに落ちてるかを確認する場でもあったってことですね。
【究極のメリットとは】
小池理事:そうなんです。ちょっと異色な使い方かもしれませんが、優勝だけが目的である必要はないんですね。使い方っていっぱいあると思うんですよ。
教育という側面で考えても、
治療家甲子園をやりたいから、やろうよとみんなに呼びかけて巻き込む力。
伝える言葉力
みんなで考える力 それらを引っ張るリーダーシップなどなど
治療家甲子園参加に対して現場のスタッフはびっくりするぐらい伸びますよ。

兼松:治療家甲子園は治療院経営者甲子園ではない。治療家甲子園は治療院で働く治療家の甲子園って、まさに!!ですね。

小池理事:すべては業界発展、自院の発展のためにつながります。究極のメリットではないでしょうか。

兼松:ますます今年の治療家甲子園が楽しみです。今日は本当にありがとうございました。
【インタビュー後記 兼松暁子】
小池社長とは昨年の第1回治療家甲子園のお話を頂いたときにお会いしてからのお付き合いですが、治療家とか経営者というよりも、「俯瞰的に物事を見ている人」という印象の方です。
インタビューで強く感じたのは、自社のスタッフ対するスタンスも業界全体を見つめるスタンスも、治療家甲子園の運営を見つめるスタンスも、すべてを小池社長は俯瞰していると感じます。決して「上から目線で〜」というような意味ではなく、全体を見渡しどうあるべきか、正しさはどこにあるのかを模索している。そんな印象を持ちました。西に東にハードワークな毎日をお送りのようですが、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
そして、今回の急なインタビューのお願いを快諾くださいまして本当にありがとうございました。

学び〜ずは治療家甲子園を応援しています。
5月8日
治療家甲子園理事による特別セミナー『今後取り組む治療院労務のポイント』
http://www.manabees.com/seminar.php?cmd=view_detail&mode=&seminar_id=1405

5月23日
治療家甲子園理事による特別セミナー「柔整業界のカリスマ!が熱く語る『成幸までのプロセス』」
http://www.manabees.com/seminar.php?cmd=view_detail&mode=&seminar_id=1406
カテゴリー:インタビュー『カリスマ』に聴く!
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