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2009年08月19日 19:14
吉田先生インタビュー『資格じゃない、相手に信頼されることが一番大切』

インタビュー「カリスマに聴く」
美から健康まで業界に君臨するカリスマ施術者、カリスマ経営者、カリスマ講師の皆様に「学び」をキーワードにインタビューします。
カリスマはいかにしてカリスマになったのか、その成功の秘訣や人生哲学を教えていただきます。
記念すべき第一回目のインタビュー「カリスマに聴く」は、クラブジョイセミナーの一番人気のセミナー講師である吉田先生にインタビューをお願いしました。

吉田繁敬先生のプロフィールはこちら


【カウンセリングは独学だったんですよ】

兼松:もともとカウンセラー希望だったんですか?

吉田:いえ、違うんですよ。仕事とはまったく別の剣道教室の父母や生徒の子供たちと向き合ったり、仕事の中でいろいろな人の悩みを聞いている中で、人の心のことですから、適当なことはいえないし、だけどほっとけないしと思った中で、興味を持って勉強を始めたんです。

兼松:そうなんですか!?

吉田:独学だったんです。まったくの。

兼松:えー!そうだったんですか。

吉田:興味を持って独学で勉強し始めてから、もっと専門的に学ぶ必要があるなと思って、ある協会の心理学のセミナーを受講したのがきっかけだったんです。

兼松:スクール形式のセミナーですか?

吉田:そうなんです。土日集中コースで一年半ほど勉強しました。

兼松:え?その頃って働いていらっしゃいましたよね?

吉田:ええ、建築関係の営業をしてました。

兼松:じゃあ平日は仕事して、土日スクールで勉強ですか?大変じゃなかったですか?

吉田:やらなきゃいけない勉強じゃなくて、好きでやってる勉強だったので、楽しかったですよ。興味を持ってやっていたので・・そうですね、余暇を楽しむみたいな感覚でした。
【『人と関わるのが好きなんだ』ということに気がついたのが30代の半ばだったんです】

兼松:えー でも、「興味を持って」とはいえ、土日が全部つぶれていくような生活ってつらかったと思うんですが、本当にそうだったんですか?

吉田:いやこれが、心理のことを学んで、それを日常生活に使っていくと・・例えば、剣道の子供たちや、仕事の営業先の人たちに会った時なんかに知らず知らずに心理の講座で学んだことを使っている自分を発見すると、それはもうとても楽しい時間になるんですよ。
例えば、クレームを受けて謝りに行ったり、営業で心理を活用していると、「ああこの人ってこういう風だからこんな風に受け止めちゃうんだ」とか、「ああこの人は、こんなパターンで物事を進めていくタイプなんだ」って分かってくると、相手は何も変わっていなくても、腹が立たなくなったりしてね。同時に受け止め方も上手になるもんだから、仕事が取れるようになったりして、仕事の効率が上がってくるんですね。

兼松:それはすごいですね。

吉田:受け止め方が上手になるんで、クレームが帰りにはファンになるんですよ。だからかえってお客さんが増えたりしてね。

兼松:それは、いいですね!施術者や店長は学ぶべきスキルですね。

吉田:僕は結局、大学を出てから婦人服の販売や営業や剣道の指導をしてますけど、「僕は人とかかわるのが好きでこういった仕事をしているんだ。営業が好き・・ではなくて、『人と関わるのが好きなんだ』ということに気がついたのが30代の半ばだったんですよ。

兼松:具体的にはおいくつぐらいのときだったんですか?

吉田:34ぐらいでしょうか・・そうですね34歳のときです。 で、仕事をやめて、カウンセラーの養成の協会で、講座を持って、教えたりする仕事をしてたんです。
で、もっと自分のやりたい伝え方が固まってきたので、リスクもあるけど自分で1人でやっていこうと独立したのがつい最近なんです。
【やらずに後悔するな】

兼松:どうです?独立してみて

吉田:本音を言えば、経済的には最初は大変ですね。口コミの世界ですし、飛び込みで取れるものでもないですし、信用商売な分「この人の話を聞いてよかった」って言う人が口コミで広がっていかないといけないので・・今でこそ定期的に講座がありますけど、最初はキリギリス状態でしたよ。夏ためて冬食い散らかしているような・・

兼松:それって不安じゃなかったですか?

吉田:そうですね。目的がお金だったら不安だったし、苦しかったと思いますけど、自分が伝えたいことや自分が好きなことをやっているから、土日がなかった勉強してた頃と同じで、楽しい時間としてすごせてますよ。

兼松:さすがですね。吉田先生の座右の銘を教えていただけますか?

吉田:『やらずに後悔するな』 やらないと「ああ、あの時やっとけばうまくいったのに・・」と思っちゃう弱さがあるから、自分では『やらずに後悔するな』が座右の銘です。
やって失敗したのは次があるんですけど、やらないと次はないですものね。だからこうやって独立したのも、いずれは後悔するかもしれないんですが『やらずに後悔するな』なんですよ。
【自分がやろうとしていることを好きになることが、一番】

兼松:仕事をしながら勉強をされてたり、そういうスクールって宿題が一杯出たりすると思うのですが、なにか効率的な勉強法や吉田先生独自の勉強法ってありますか?

吉田:えーと、本に頼らない勉強法ですね。僕の場合心理なので、街に出て人を見て学ぶのが僕にとっての一番いい勉強法でした。スーパーのエレベーター前にたまっている主婦の会話や駅前で待ち合わせしている高校生や通りすがりのサラリーマンの会話など、人を見ていると浮かんでくるんですよ。専門的な言葉じゃなくて、実際の心理として「これって、こういうときに出てくる気持ちの動きなんだ」とかがすごく勉強できました。

兼松:実践派なんですね。

吉田:カウンセラーって資格とか色々ありますけど、実際のところ、持ってる資格云々とかじゃなくて、カウンセリングをしたときに、この人にまた話を聞きたい。この人に話を聴いてほしい。またカウンセリングを受けたい。と思ってもらえなかったら二度と来てくれない世界なんですよ。

兼松:ああ施術者の世界と一緒ですね。

吉田:そうなんです。だから僕も施術者の方向けのセミナーをしていて共感できるのは、施術者の皆さんって、資格を貰いに来てるんじゃなくて、できない(スキルがある)とお客さんは来ない。だからセミナーを受ける。という真摯な姿勢が伝わって、僕もお手伝いできてる感じがあるんです。

兼松:ありがとうございます。本当に先生のファンって多いですよね。
   最後に、「学び〜ず」のユーザーに一言いただけますか?

吉田:自分がやろうとしていることを好きになることが、一番長く楽しく学べる秘訣だと思います。本人が好きでやってる状態。楽しんでやっている状態にもっていければ、学びは楽しくて仕方ないんじゃないでしょうか?

兼松:本日はありがとうございました。
《インタビュー後記》 兼松暁子
ニコニコと笑顔を絶やさない吉田先生。心を病むことがあったら、先生に相談に行こうと心に決めています。その際はよろしくお願いします。
それにしても、先生の心理学は本当に実践から生まれたものなんですね。施術者心理と患者心理をいつも目から鱗で教えてくださる吉田先生のセミナーは直近で9月28日(月曜日)「コミュニケーションスキル講座」 全4回講座です。
コミュニケーションに課題を感じている施術者はもとより、もっとコミュニケーション能力を上げて、お客様患者様のニーズに応えたいと思っている施術者におすすめのセミナーです。
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カテゴリー:インタビュー『カリスマ』に聴く!
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